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おきらく

2009年4月30日 (木)

さびしがり

僕じゃない人が、どんなかたちで「さびしがり」をごまかしているかは、十人十色で、これは自分のことを棚に上げて、面白い。

最近定年になった、元消防士さん。ウチの前でぼんやりする以外に、すべがない。で、通り過ぎる人にやたらと声をかけるのが楽しみになった。
こないだ、昔ながらの豆腐屋さんが、自転車こいでラッパ鳴らしながら通りすぎかけた。
「おーい、豆腐屋さん」
いつものお得意さんじゃないところで呼び止められて、豆腐屋さん、急ブレーキ。目の前は、畑におりるちっちゃなガケっぷち。急ブレーキかけたので、積んできた鍋がひっくり返って、中身が全部、畑に散らばってしまった。
半泣きの豆腐屋さん、呼び止めたおっさんにきいた。
「ご用は何で?」
「いやぁ、用はねぇ。呼び止めてみたかっただけだ」
おっさんに、反省の色なし。
その日、豆腐屋さんは稼ぎがおじゃんになったそうな。

2009年4月26日 (日)

夢の列車

真夜中、ひとけないホームに、使い古されて現役引退したヨボヨボの列車がすべりこんでくる。
それに乗るのは僕ひとりだ。
ドアが開いて、タラップに足をかけると、列車は若々しく頬を染めた。
列車は、空なんか飛ばない。時間も超えない。普通に地面を走る。
でも、走る地面が、現役列車とは違っている。
それはただひたすら、どことも知れない暗闇の中を、線路があるかないかにかかわらず、やみくもに、とはいえ、しずかに滑るように走っていく。
景色も見えない。
なんの音も聞こえない。
それがむしろ、僕には満足だ。
僕ひとりのために、古びた電車がみごとに若返って、ひたすら懸命に走ってくれている。
これ以上、何を望む必要があるだろう。たったひとりのために走ってくれる列車に、静かに揺られる他には、後ろ髪を引くような余分は、一切いらない。
朝がくれば、僕はおりなければならないのだ。

2009年4月22日 (水)

しってる人はしってる

チャーハンにエビが少ない、ってんで
警察に通報するようなのは、どこの国民?

1.アメリカ人
2.日本人
3.ロシア人