展示等

2014年11月16日 (日)

【11月23日】鴎外をめぐる散策「横浜と鴎外」(森鴎外記念館)

知るのが遅かったんで、私はうっかり別の予定を入れてしまったのですが・・・despair

11月23日(日)に森鴎外記念館の素敵な企画があります。
もし予定を入れてなかったら、おひとりでも、デートでも、何人かででも、お出かけになってみてはいかがですか?
(ただし申込みは一人一通のE-mailだそうですからご注意下さい。詳細下記。)
豊かな時間の流れに身を任せられることでしょう!

11月20日締め切りですって。
お急ぎ下さいね。

以下、転載。


今から130年前、明治17年8月24日の朝、森林太郎という若者がこの桟橋からメンザレェ号という船に乗り込みます。そしてヨーロッパへと旅立ちます。
四年後の明治21年9月8日、留学を終え、アヴァ号という船で、この青年はこの横浜港の桟橋に帰ってきます。
ドイツで知り合ったエリーゼ・ヴィーゲルトという若い女性が彼を訪ねて来たのも、そして、彼が、帰国する彼女を見送ったのもこの港でした。
その頃、停車場のあった桜木町。帰国する前日、その女性が宿泊した宿のあった大岡川の畔。彼らが遊歩した馬車道。そして、桟橋…
その頃の横浜を偲ぶ散策に出かけましょう。


【日時】11月23日(日) 8:45集合 9:00出発(時間厳守)
【集合場所】森鴎外記念館
【ナビゲーター】倉本幸弘(森鴎外記念会常任理事)
【参加費】7,000円(バス代、昼食代、保険料他含)
【募集人数】50名(先着順)
【申込締切】11月20日(木)

〇申込方法
Eメールの件名に、「11月23日鴎外散歩」、本文に氏名(ふりがな)・電話番号・返信が受信できるEメールアドレスを明記の上、下記アドレスにご応募ください。
bmk-event☆moriogai-kinenkan.jp(☆を@に置き換えてご利用下さい。)
※申し込みは、お一人様1通でお願いいたします。ご家族で申し込まれる場合は、1通に全員の氏名(ふりがな)をご記入ください。(お子様のご参加については、学年等をお知らせ下さい)


【アクセス〜ご利用案内から】
1.千駄木駅1番出口「団子坂方面出口」を出て、左へ曲がります。(信号は渡らないでください)
2.少し急な坂をそのまままっすぐ上ります。(道を挟んだ右手には銀行があります)
3.「団子坂上」交差点の横断歩道をまっすぐ渡り、10m程先、レンガ色のビル(1階飴屋さん)を通り過ぎます。
4.すぐ隣が記念館です。(コンビニの手前です)
左側の通路を進み、右手奥の大きな自動ドアからお入りください
*1階のショップとカフェ、2階の図書室は無料でご利用いただけます

Ougaimap

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2014年9月14日 (日)

9月13日〜11月24日「流行をつくる〜三越と鴎外〜」文京区立森鴎外記念館

気分を変えるのによさそうなので、森鴎外記念館を訪ねて参りました。

いま開催中の展示は、企業勤めの我々にも興味深いものです。
周辺も心地よい散歩ができる、お勧めスポットです。
思いがけず、とても爽やかなひとときを過ごすことが出来ました。

心底くつろぎたい時間がほしいとき、お出かけになってみるのに良いスポットとしてお勧めします! 建物がすばらしく、いまは併行イベントで現代アートも彩りを添えています。

Ogaimitsukoshi

「流行をつくる―三越と鴎外―」
 会期 2014年9月13日(土)~11月24日(月・祝)
 ※会期中の休館日 9月24日(水)、10月28日(火)
 会場 文京区立森鴎外記念館 展示室1、2
 開館時間 10時~18時(最終入館17時半) 
 ※9月中の金曜日、11月15日(土)、16日は20時まで(最終入館19時半)
 観覧料 一般500円(20名以上の団体:400円)
 ※中学生以下、障がい者手帳ご提示の方と同伴者1名まで無料

http://moriogai-kinenkan.jp/modules/event/index.php?smode=Today&cat_id=3


【アクセス〜ご利用案内から】
1.千駄木駅1番出口「団子坂方面出口」を出て、左へ曲がります。(信号は渡らないでください)
2.少し急な坂をそのまままっすぐ上ります。(道を挟んだ右手には銀行があります)
3.「団子坂上」交差点の横断歩道をまっすぐ渡り、10m程先、レンガ色のビル(1階飴屋さん)を通り過ぎます。
4.すぐ隣が記念館です。(コンビニの手前です)
左側の通路を進み、右手奥の大きな自動ドアからお入りください
*1階のショップとカフェ、2階の図書室は無料でご利用いただけます

Ougaimap


【ボランティアさん】
説明をして下さるボランティアのかたの、お詳しく丁寧なことも驚きです。うかがうと、決してご専門のかたではない由。たくさん勉強もなさっているでしょうし、なによりも、とっても鴎外や文学がお好きなのだと思います。頭が下がります。
土日祝日の13時、15時に館内の案内をして下さるのだそうです。
http://moriogai-kinenkan.jp/modules/contents/index.php?content_id=39


いまの展示に関連して販売されている図録が、素敵な一品です。
大学ノートみたいな意匠で色は二種類から選べます。
綴じ込みの『流行』という鴎外の小説(明治44年の「三越」に記載の由)の紙に触れてびっくり! 活版印刷されたみたいに、きちんと活字のデコボコの感触があります!
ふつうの博物館美術館のお出しになる図録に比べて値段もお手頃感があります。

近隣をちょっと歩くと明治〜昭和文化人ゆかりの場所がたくさんあります。

根津神社の静かな境内まで足を伸ばすのもおすすめです。


いまの展示からは、三越という明治以来の(呉服店としては江戸時代以来の)大型店が、ゲーム付きの販促チラシや現在のカタログ販売、ユーザーズクラブなどを既に百年以上も前にたいへん有効に着想・利用し顧客拡大と定着を図って来たか、それによっていかに世間の文化を形作ることに大きな役割を果たして来たか、を如実に見せつけられる思いがし、マーケティングの基礎的な意義を再認識させられます。

お話をうかがうと、専門の方の中では百貨店研究自体は既に充分なされたそうなのですが、私たち普通人は、こういう展示でもなければマーケティングの日本史を知ることがありません。お仕事の上の、なにかささやかな、いや、もしかしたら大きなヒントが得られるかも知れません。
9月中の金曜日は19時30分まで入場できますから、会社のお帰りに、たまには飲み会ではなく、こういう場所にお出掛けになってみるのも、いいんじゃないでしょうかしら?

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