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2009年12月 2日 (水)

中学4教科愚問集

アタマがちっともまとまらないことばっかり綴っている気がしますが、バカなのでご寛容に願います。

で、今日はボケがさらに著しいので、ホントは考えてみたい「クイズ」はいろいろあるのですが、アホなりに答案を書けるようになるかなあ、と漠然と思っている問題を教科ごとに並べ立てて置いてみます。・・・ぜんぶ「音楽」に関わる問題ですが、本質は中学校の各教科の問題です。・・・ただし、中学校のようには語学関連は「英語」と「国語」に分けられませんので、これは「語学」ということで一緒くたに扱っておきます。

<語学>〜文法の問題
西洋音楽で言う「ソナタ形式」って、本当に文法として整理してしまえるものなの?
・教科書では、第2主題までしかないことになっているのに、ドヴォルジャークの交響曲第8番の第1楽章なんか、第3主題まであるんだと! なんでやねん? 
・でもって教科書では呈示部〜展開部〜再現部と3つの部分に分けられて、展開部は呈示部の主題の材料を使ってる、ってことになっているのに、例えばベートーヴェンの第3交響曲の最初の楽章なんかは、「展開部」に「呈示部」にはなかった新しいメロディが出てくるし、クリスチャン・バッハだとソナタ形式のはずなのに「展開部」には「呈示部」の材料が出てこなかったりするんだよなあ。
・「ソナタ形式」って言っているのに、バロックのソナタには全然使われてないし!

<数学>〜図形の問題
音階はオクターヴでまた同じ音になるんだけど、じゃあ、音階って「ひとつの閉じた円」みたいな図形になるんだろうか?
・この前ハンパに扱った「グイドの階名(グイドの手)」のやりかただと、2オクターヴたす6つの音までのなかに7つの円が出来るんだって! 三つの円が描ける3オクターヴまでいかないのに、なんで7つも円が描けるの?・・・あー、こいつは避けて通ろうかなあ。。。

<理科>〜色の問題
音に色があるとしたら、その色は光の色? 絵の具の色?
・光の3原色は赤・青・緑で、三つとも混ぜると白になる。絵の具の3原色は赤・青・黄で、三つとも混ぜると黒になる。音の色は、混ぜる(和音にする)と何色になるのかな?・・・ずっとまえに「色聴」のはなしとして採り上げたことがありますが、それをもとに考えられるんじゃあなかろうかと思っています。

<社会>〜作品の数の問題だけど、数学とか算数じゃないの。
ベートーヴェンの交響曲は、なんで9曲なの?
・ハイドンまで比べちゃうとわけ分かんなくなるので、モーツァルトとだけ比べるけれど、
※ピアノソナタ(クラヴィアソナタ)は、モーツァルトは(紛失作も含め、断片は除いて)21曲+「アレグロとアンダンテ」で22曲、ベートーヴェンは37曲あるのだー。
※ヴァイオリンソナタは、モーツァルトは32曲はある。まあベートーヴェンと比べてもいい、となると半分になる。ベートーヴェンは10曲なんだよな。数はそんなに大きく違わないと見てもよさそう。で、モーツァルトにはチェロソナタはないんだよね。ベートーヴェンには6つある。
※弦楽四重奏は、モーツァルトは24曲、ベートーヴェンは13曲。ちょっと差が開くかな?
※でもって、交響曲はモーツァルトは番号がついたうちの真作で「序曲」じゃないものを抜くと36曲。長さの問題はさておいて、ベートーヴェンの9曲に比べると、上で見て来た曲種と比べただけでも、ダントツで差が大きいんだなあ。
・・・これって、なにか社会的な背景があるんじゃないかな???

みたいなかんじ。

ちゃんと考えるものもあるかもしれませんし、全部ちっとも考えないでやめるかもしれませんが。

あんまりおもしろかないかもなあ。。。

<おまけ=美術?>
ビートルズとかピアソラとかラヴィ・シャンカールって、いわゆるクラシックの演奏家も演奏してるんですけどー。
クラシックなんですか?
じゃあ、クラシックってなんなんじゃい?



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