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2009年5月26日 (火)

TMF:5月24日練習記録

ケルンで活躍中の蓮見岳人・阿部千春デュオリサイタル(リュート&バロックヴァイオリン)、是非お出掛け下さい。
東京公演会場が決まりましたので、追記しました。7月23日です。
その他、最新情報は追加でお知らせします。


2日間空いてしまってすみません。

5月24日は、前半に<グレート>第1楽章、後半に<「運命の力」序曲>を練習しました。
日があいてしまったので、記憶があいまいになってしまいましたため、かいつまんで。

トータルでは、
「まだコミュニケーションがとれていないねえ・・・」

若干注釈。
揃って聴こえるだけでは「コミュニケーション」がとれているという保証はなく、むしろ、きっちり揃って聴こえるが故のぎこちなさしか耳に入らないような演奏では「コミュニケーションはなされていない」ということを認識しておくべきでしょう。そういう演奏には、いっぱい出会っているはずですのに、私たちもなんでまた、いつまでも同じことをしているのでしょう???・・・まして、揃ってもいないところが沢山ありますよね。
それを開いてのパートのせいばかりにしているようでは、まず自分の「コミュニケーション」力がつきません。逆に「あ、すみません」とばかり言ったり思ってしまう場合も同じです。両方揃ってしまっているからには、まあ、効果倍増、私たちのコミュニケーション力はマイナス200%、だと思っておきませんか?


<グレート>第1楽章
・序奏部(後から練習しました):弦楽器のピチカート、いちど弓で弾いてみると、主題に対する裏歌であることが理解できるはずです。主題と無関係にならないように。(前にも指摘あり)
・A1小節前、2小節めの木管は、先立つffに対するエコーですから、ニュアンスを合わせて。
61小節からのヴァイオリン、音程が上がって行くに従って音量が大きくならないように。(古人曰く、「上行形はディミヌエンド、下降形はクレッシェンド」。)
・Allegro, ma non troppo前の8小節間のテンポアップは指揮をよく見てバラけないように。
・Dは音符の変化でテンポが落ちて聴こえるだけ。実際にリテヌートしてはいけない!(当然!)
・その他、復習的なことに時間を割きました。
・Piu motoからはっきりテンポを変えるので、その前でアチェランドはしません。指揮を見ること。
・Pからの二つのヴァイオリンは音を数どおりに、ではなく、音程の変化を拍どおりに出来るようにすることが大切です。
・672からテンポを落とします。指揮を見て下さい。

<運命の力>
・冒頭部の音程宜しくお願い致します。ディナミークはフォルテ一つです。43も同じです。
・Cから、ヴィオラは響きがよく鳴って構いません。ヴァイオリンのメロディは3つめの音をよく保って。
・95からの弦の復習事項は、お忘れなきように。
・Fのオーボエ、その前のクラリネットといっしょに「演奏」していないと、入りが遅れます。息づかいの準備の問題。
・Hから、弦が乱れるようだったら、金管セクションでテンポを作ってしまって下さい。ただし、元が乱れていないのでしたら、そのテンポから逸脱して先走ってはいけません。先生の表現とは違いますが、そのままでは文面になりませんので、言い換えます。pを堂々と吹けていないと(音量ではなく、音の構え)、ffの効果は出せません。
・Nは軽やかに・・・できるかなぁ。。。
・258-259の金管、毎度ですが、宜しくお願い致します(って、読んで欲しい人は読んでないだろうなあ。。。)
・各所のシンバルの叩きかたはご了解のことと存じますので記しません。

以上


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