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2009年3月25日 (水)

スウィトナー「オランダ人」リハーサル

心臓移植への応援の願いサイト「大樹君を救う会」
http://savedm.web.fc2.com/
・・・是非、お目通し下さい。



齋藤友美賀ヴァイオリンリサイタル(2009年4月28日、市ヶ谷にて)、是非お出掛け下さい。

書籍「金沢城のヒキガエル」、記事をお読みになってお気が向くようでしたら、どうぞご一読下さい。

大井浩明さんのベートーヴェン演奏(フォルテピアノによる)、新鮮です!

Suitner先日、BS2でオトマール・スウィトナーさんのドキュメンタリーを放映したそうです。
我が家は、亡妻が衛星放送に入るのを拒んだ(私がテレビから離れなくなって寝不足になったりするのがイヤだったようです)ので、今もまだ、BSは見られないままです。
で、残念に思っていたら、いつもリンクさせて頂いているsergejOさんが、ご自身のブログで詳しい内容紹介をして下さいました。

NHK BS2 父の音楽 指揮者スウィトナーの人生 / オトマール・スウィトナーおすすめCD
  http://sergejo.seesaa.net/article/116155923.html?reload=2009-03-25T00:37:15

病気で引退状態だ、と聞いてからずいぶん経ち、どうしていらっしゃるのか、と思っていたところでの、思いがけない番組でした・・・見たかったな。

この番組の核心は、sergejOさんが大変上手くまとめて下さっています。上記リンクから是非お読み頂きたく存じます。・・・人生の哀感とともに素晴らしさをも伝えてくれるドキュメントだったようで、私も拝読して思わず涙ぐんでしまいました。

(以下、敬称略で)マタチッチ、サヴァリッシュにしてもそうだったのですが、NHK交響楽団も、実に凄い指揮者たちを日本に招いていたんだなあ、とあらためて思います。こういう人たちの真価を、私たち受け手がテレビでも気軽に見続けていたがために、かえってよく知らずにいたのは、実に勿体ないことでした。

YouTubeでスウィトナーの映像を探しても、姿まで見られるものは、いまのところこれしか見つけていません。

・バイロイト音楽祭のリハーサル(「さまよえるオランダ人」)

「オランダ人」役が、これは日本では知名度が低いものの、ワーグナー歌手としては非常な実力派だったトマス・スチュワートです。リハーサルなので、座って歌っています。

YouTubeには、スウィトナー指揮の「タンホイザー」がアップされています。
彼が、やはり別の意味で薄幸だったルドルフ・ケンペ同様、「ワーグナー指揮者」として非常にハイセンスだったことを伺わせてくれる、貴重な映像群です。

今日は、これを見つけるので時間を費やしてしまいました。

いいんだ、へりくつこねてるより、こういうのをめっけることの方が、ずっと高い価値がある。

その他、JIROさんが紹介して下さった「往復書簡 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 分析と演奏」(園田高弘=諸井誠共著 音楽之友社 昭和46)も、古書を取り寄せていたものが本日届き、今日は自分でひそやかな感動に浸っております。・・・こちらの内容は、深くて、私ごときにはまとめようがありません。・・・音楽を「見る」目を養う教科書として勉強させて頂きたいと思っております。(リンクはAMAZONに貼ってありますが、私は別口で入手しました。)

sergejOさん、JIROさん、ありがとうございました。


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sergjOさんの記事の便利なインデックスも是非ご活用下さい。

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コメント

Kenさん、文中でこちらの名前まで出して頂いて、恐縮です。

如何にもKenさんが興味をお持ちになりそうな本なのでご紹介したのですが、お気に召したようでよかった。

取り急ぎ御礼まで。

投稿: JIRO | 2009年3月26日 (木) 21時37分

アマゾンを覗いたら、コレクター向け、ってのまで出ていて、ビックリしました。
どうしてコレクター向けなのかまでは調べませんでした。

でも、子の顔合わせの本は、本当に貴重です。

ベートーヴェンはピアノ作品関係の書籍は初めてでもあったし、新鮮です。読み飽きません。

心から御礼申し上げます。

投稿: ken | 2009年3月26日 (木) 23時01分

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