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2009年1月 6日 (火)

ハイドン「告別」:ウィーンフィルニューイヤーコンサート2009

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・・・是非、お目通し下さい。



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すみません、人さまより長いお正月休みを頂きまして、最終日の今日は2年ぶりに家での昼酒(といっても夕食の時です)を飲み、酔ってしまいました。

たかだかチューハイひと缶なんですけれどね。

で、先日のウィーンフィル(バレンボイム指揮)のニューイヤーコンサートの映像が、すでにYouTubeに結構アップされていましたので、そのなかから。今回の目玉だったハイドンの「告別」シンフォニーの映像をリンクして、本日はお茶を濁させて頂きます。(DVD、CDは1月30日発売予定です。是非、下記リンクのsergejOさんの検索サイトからお求め下さいね!)

往年のニューイヤーコンサートのように団員が「楽しんで」参加しているのが分かるシーンは、ボスコフスキーの死後、非常に稀になっていました。
近年ではマゼールがヴァイオリンを持った、というのがありましたけれど、そんなに成功した「ユーモア」ではなく、ボスコフスキーの時代を知っている人にはさほど魅力的ではなかったのではないでしょうか?

その点、今回のバレンボイムは・・・愛妻デュプレの早世を経たことへの共感も私にあったのでしょうか・・・この「告別」では、ニューイヤーコンサートにふさわしい「豊かな」ユーモアを盛り込むことに成功していると思いました。

シュトラウス一家の作品だけにこだわらない風潮が、21世紀のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートには生まれつつありますが、彼らの音楽の原点とも言えるハイドンの作品をとりいれ(前にも申し上げました通り、今年は彼の没後200年の記念年です)、ハイドンのユーモアを再び愛好家に知らしめてくれたバレンボイムには、心から敬意を表したいと思います。

しかも、バレンボイム、楽長ハイドンとエステルハージ公のひとり二役を演じているようで・・・こういう風景は、嬉しいですね。


L4WBanner20080616a.jpg

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sergjOさんの記事の便利なインデックスも是非ご活用下さい。


Haydn45last「告別」シンフォニー自体の説明は省略しますが、私が唯一所持しているハイドンの自筆譜のファクシミリはこの作品です。大判でスキャンしきれない(元の用紙が縦35.5センチ、横22.0センチだと思われます)ので、最終ページの一部を載せておきます。上5段までしか複写出来ませんでしたが、原本の五線紙は12段あります。


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