トップページ | 御礼 »

2007年3月27日 (火)

娘のコンテスト

今朝、娘は平熱。トロンボーン片手に、無事コンテストへ出発。
ボクと息子も、家内の写真を連れて聴きに行った。午後からはお友達も二人演奏するのだが、息子が飽きてしまったので、残念ながら帰宅。結果発表も分からない。
が、それは、もう、いい。
親バカながら、いい演奏をしたと思う。
曲は、リムスキー=コルサコフのトロンボーン協奏曲からフィナーレ。
カデンツァも吹いた。まあ、あそこまで良く吹くとは思っていなかった。もちろん、まだまだ欠陥はたくさんあるのだけれど、それは今日は言わなくてもいいだろう。

伴奏は、娘の幼稚園の頃からのピアノの先生が急遽ピンチヒッターを引き受けて下さり、娘と二人、夕べ長い時間をかけて練習して下さった。初見も同然で、よくこなして下さった。
終わって後、扉を出て娘とピアノの先生を前にして、不覚にもボロッと泣いてしまった。
「あらま、お父さん、泣いちゃったよ」
と、先生に笑われた。
トロンボーンの先生も来て下さっていた。
「楽しく聴けましたよ!」
うん、これが一番、ボクが望んでいた最高のお褒めの言葉だし・・・カアさん、あんたもだろう?

帰ってきて、洗濯物を取り込んで、家内と息子にコーヒーを入れてやっていたら矢継ぎ早の電話攻めで、そのうちにいつもブログ掲載に使っている「フリー」がメンテナンス中になってしまった。で、急遽別口に登録して綴った。

・・・なにも、こんな程度の話、そこまでしなくたって良さそうなもんだが。。。(16:38)

なんとまあ、娘がトロフィーを持って帰ってきた!
管楽器のコンテストなのだが、金管・木管それぞれ1名だけ受賞する「ヤマハ賞」というのがある。
・・・それを貰って帰ってきた。。。ぶったまげた。
ただウルウルするだけのオヤジに比べ、娘はさめていて、
「どこが賞を取れる演奏だったんだか分かんないんだけど・・・」
などとのたまっている。
この記事を読んで下さる方には、聴いて頂く事にする。
下にリンク!

コンクールでの演奏

・・・ホントに、娘の言う通りなのがお恥ずかしいのですが。。。
親バカです。

夜7時にはアップライトピアノも家に入った。
家内の百箇日に、いい記念となる前祝いの日になった。
たくさんのかたに、ありがとうを言わなければならない。

家内が死んだときに落ちていたヘアピンを息子がさっき再発見した。
今日は、ここにいるのだろうか。(20:15)

|

トップページ | 御礼 »

コメント

Kenさん、お嬢さん、受賞おめでとうございます。

この曲は、随分難しいですよね。細かいパッセージはあるわ、跳躍はあるわ、

音域は広いわ、難しいところだらけでしたが、度胸がいいですよね。

だから、発音がとても気持ちいいし、紛れもなく堂々たる「トロンボーンの音」なんですよ。

速いパッセージで音程が外れているところはあるけれど、それは仕方がない。

非常に良いと思ったのは、学生さんとか、アマチュアは、

ちょこっとミスをしただけで、その後、ガタガタっとなることが多いのだけど、

お嬢さんはその後も怖がらずに高い音をしっかりしたアタックで、吹くんですよね。

私はこれを「復元力」と勝手に呼んでいますが、演奏者にとって大切な資質です。

素晴らしい。

カデンツァまであるのですね。ペダルトーンには驚きました、お見事。

あそこまで、ペダルトーンが出せると言うことは、唇に無駄な力が入っていない、ということだから、

地道にロングトーンの練習を続けて音域を広げていけば、一層素晴らしいトロンボーン奏者になれるでしょう。

お嬢さんの「ボレロ」を聴ける日を楽しみにしてます。

立派な演奏でした。ブラボー!

投稿: JIRO | 2007年3月27日 (火) 21時31分

JIROさん、こんないいコメントを頂けて、本当に幸せです。
まだまだ「口先吹き」なんですが・・・親の予想以上の出来ではありました。
家内に顔向け出来るにはこれからが娘との勝負なので・・・
これからも激励を宜しくお願い申し上げます。
本当にありがとうございます。


投稿: ken | 2007年3月27日 (火) 21時54分

お孃さんの受賞、おめでたうございます。
演奏、拜聽しました。
これまでにトロンボーンの演奏といふのは聽いたことがありませんでしたので、音域の廣さに驚きました。
細かいパッセージ、きつと難しいのでせうね。
私はテクニカルなことは全くわかりませんが、のびやかな部分の演奏がいいなあと思ひました。

お孃さんがこれから音樂にどういふ姿勢で取り組まれるおつもりかはわかりませんが、kenさんの應援がちからになることは間違ひのないことだと思ひます。
もしかしたら、奧樣の應援かな?
いづれにせよ、お孃さん、頑張つてほしいですね!

投稿: 仙丈 | 2007年3月27日 (火) 22時31分

仙丈さん、早速にありがとうございます!
トロンボーンはラッパの仲間の中ではいちばん自由度が高くて、いい楽器だと思っています。
娘にとっては最初は偶然の選択肢だったのですが、家内と相談し先生に付くようになってから、愛着度も増し、音楽自体への興味も深まりました。
母とのつながり、も大事に思っているでしょうが、音楽そのものへの目覚めが出来た事が、娘とトロンボーンのであった最大の収穫なのではないかと思います。
本気で頑張ってくれる事を信じつつ。。。

温かいお言葉に、いつもいつも、ただ感謝のみしかありません。。。

投稿: ken | 2007年3月27日 (火) 23時11分

いい感じでなっていますね。
私は自分が楽器をやらないので、
まったく専門的コメントはできないのですが、
音楽をやることの温かさと喜びが
伝わってくるようです。

おめでとうございます!

投稿: イワン | 2007年3月29日 (木) 12時19分

イワンさん、ありがとうございます!
楽しく吹けて、聴いて下さる方たちも楽しめるのが音楽の基本なのなら・・・これで娘に水を開けられたかなあ、と少々悔しくはあります。(T_T)

投稿: Ken | 2007年3月29日 (木) 21時10分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 娘のコンテスト:

トップページ | 御礼 »